創作作品『MYTH』より、《新年の儀》

エーリエル諸島の本島で毎年行われる《新年の儀》のワンシーン。

月で眠り続ける《神》に対して、新しい年を迎えられたことに対する感謝と、ヒト族の繁栄への祈りを込めて、その年ごとに決められた属性の魔力を宿したランタンを飛ばすもの。

ティラル達が居合わせたのは「冬の年」なので、ランタンに込められた魔力の属性は風(可視化すると紫)でした。
この時期は対応する属性の精霊がエーリエル諸島に集まるので、魔力を持つ者にとっては眩しく感じるほどの光が発生します。
ランタンを飛ばす際の仕組みはこちらの世界と同じなので、魔力を持たない者には火の色だけが見えますが、魔力を持つ者にはこれに加えて紫色の靄のような光が見えます。ただし、属性相性が悪い場合は魔力を持っていても目視できません。

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